| ●机もトイレもない学校 水を配ると同時に、井上さんは教育の必要性を説いてまわり、小学校に通わせて欲しい と親の説得も続けている。付近の村の小学生の就学率は20%。教育を受ける機会がないと、標準語であるインド ネシア語が話せない。バリ語を話す村人は、こんなことからも、外界から閉ざされた生活 を余儀なくされていたのだ。「問題は学校に通えない子どもたちだけじゃないんですよね。学校はぼろぼろ。机も椅 子もない。床も抜け放題。その床に座って授業を受けているんですね」 井上さんの訴えに応じてくれた日本の里親さんの寄付で、ホテルのスタッフと一緒になって机と椅子を 手作りし、半分の経費で2倍の数を届けた。穴の空いた床を修繕し、黒板を黒く塗って後ろの席からも見やす くした。トイレはどの学校にも設置してあるが、水がないのでゴミ溜め状態。機能していないのだ。 水がないということの現実の一つである。 2020年にはどこの学校も綺麗になりました。 |
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| 学校の校舎です。 | ||
| ノートと鉛筆を贈呈 | ||
| お客様の寄付で机と椅子を寄贈 | ||
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